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Sonne & Mond

人間生活に於いて、自分の視点で見解を述べていく コラム形式の更新をしていきます。

THE YELLOW MONKEY 「9999」によせて

Posted by 玲secil on

THE YELLOW MONKEYによる19年振りとなるニューアルバム「9999」が遂に発売したので、即購入。

自分にとっては、発売日(入荷日)に初めて買う事が出来たオリジナルアルバムという 記念すべき作品となりました。

以前活動していたバンドが数年振りに作品を出す場合、過去に確立し定着した良い部分でのパブリックイメージは勿論、「今」だからこそ鳴らせる進化した一面が100%に近い形で合致したら 最高だなと思います。

THE YELLOW MONKEYといえば、過去にインタビューで発言していた吉井和哉さんの言葉を借りるならば、「グラムロックとメタルと歌謡曲が合わさった変な音楽」が曲調やサウンド面でのパブリックイメージとしての魅力。

そこに、バンドとしてのこれまでと これからの希望を持って改めて鳴らされるキャリア最高潮のグルーヴと余裕とギラつき具合が合わされば、彼らにとっての再結成後の作品としては 聴くファンは恐らく満場一致で大満足に思います。

そして気持ちが高ぶった状態で早速「9999」を再生し、メロディーに心を委ね 歌詞に耳を傾けてみると、前述した自分の期待は 勿論全て詰まっていて 初めてTHE YELLOW MONKEYを聴いた時に得られた感動が すぐ蘇ってきました。

「これだ!」と心にジャストフィットした確信と共に聴いていく新曲の数々。。

吉井和哉さんの書く、淫靡ながらもロマン溢れる欲望と見え隠れする心の陰り。

今だからこそ思えるであろう、ソロとは違うバンドとしての未来ある在り方の提示。

と、歌詞の面でも 惹かれ、溺れて、前を向き涙する、というアルバムトータル世界だからこそ堪能できる、THE YELLOW MONKEYの本質的な部分が全開です。

彼らがアルバムバンドである事の再認識は勿論、これから幕を開ける全国ツアーにて ライブバンドとして より楽曲の真意が浮きだってくる面に期待も寄せつつ、今は しっかり聴きこみたいところ。

ファンの方は勿論、少しでも興味がある方には是非とも聴いていただきたい、現在の日本が誇るロックバンドの最重要注目アルバムの一つです。

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