Sonne & Mond

人間生活に於いて、自分の視点で見解を述べていく コラム形式の更新をしていきます。

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Posted by 玲secil on

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chapter 163 ケンガイ によせて

Posted by 玲secil on

「ケンガイ」という漫画があり、先日 3巻で完結しました。


レンタル屋でバイトしている伊賀くんが、1コ上の先輩 白川さんに恋をする。

白川さんは かなりの映画マニアで、関心は「映画」にしかなく 必要以上の人間関係を避け、飲み会とかに誘われても絶対に行かない。

そして、パッと見は悪くない外見なのだが、化粧などもせず 女っ気があまりないし無愛想な事もあり、同じレンタル屋で働くスタッフから 恋愛対象外という意味での「圏外」なるレッテルを貼られている。

伊賀くんは、普通な感じで 人付き合いも良いグループの中にいるタイプ。

そんな伊賀くんが一目惚れした白川さんに好意を伝える為に お近付きになる試みをするのだが、しがらみとは無縁の生き方を貫く白川さんは、近付く為の難易度無限大。。

伊賀くんは、白川さんをキッカケに映画を観始めて 白川さんがどんな事に興味があるのか 知ろうとします。

他とは違うようなタイプを好きになって、好きな人の事を知ろうとする伊賀くんも、恋愛とかは面倒であり 「圏外」なるレッテルを貼られている自分に何故興味がある? と距離を置こうとする白川さんの、どちらの気持ちも共感しながら読んでいました。

そして、私も 白川さんみたいな 自分の世界を持って我が道をいく人は、タイプですし 惹かれますね。

でも、そういうタイプは 「自分の趣味の領域に、入ってこないで。知らないくせに。」と思う人が多い印象があり、中々 お近付きになるには難しいかもしれない。

異性なら、尚更。。


でも、この「ケンガイ」は 波がありつつも 伊賀くんは白川さんにストレートな気持ちをぶつけ続けるので、白川さんも 伊賀くんに興味を持ってくれる展開になり、良かったです。

色々な映画の話が出てきたり、現実味のある 人物それぞれの心境がちゃんと描かれているので、話としても面白いです。


人に好意を持つ事、持たれる事、そこから生じる影響、大きいですね。



漫画が完結、といえば 「姉の結婚」という恋愛の漫画が 次巻で最終。

この話は、また後日。

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chapter 162 この世界で一つだけ選べるとしたら

Posted by 玲secil on

欲は、多い方が良いのか 少ない方が良いのか。。

宗教の世界では、「無」の境地に達する事が最大の「誉」であろう。。

という事を考えている中、どんな事柄でも 「一つ」しか選べないという場合になったら どうする、なる事を 思いつきました。

例えば、食べ物が これしか食べれない、となる場合 「これ」に何を選ぶか。

私は、釜戸で炊いた白ごはんです。

白いご飯が一番好きな事に気付いたのは ここ最近ですが、それが「変」であり ダメ男の象徴的な風がある事は わかっています。

でも、焼き肉屋に行っても 創作居酒屋に行っても、白ご飯が一番美味しく感じてしまうので。。


音楽で 一つのアーティストしか聴けない とすれば。。

私は、LUNA SEAを選びます。

この世界で一番好きな音の感じ方やサウンドメイキングをする方々で、自分にとっては ビートルズやローリングストーンズにレッドツェッペリン、エアロスミス、バッハやモーツアルトにショパンがいる中でも、LUNA SEAが好きなのです。


この漫画しか読めない。。 という場合、私は 「きょうの猫村さん」を選びます。

web上で一日1コマ更新という遅い進行で、単行本も 10年で6巻ほどしか出てない。。

1巻からずっと読んでいることもあり、最も続きが気になるし、何より 内容が平和で素敵です。


この映画しか観れない。。となれば、チャップリンの「街の灯」を選びます。

好きな映画は何?と聞かれたら、「スウィーニートッド」やミヒャエルハネケ作品を答えますが、いつの時代も大切な事は これだろう、と思わせてくれるのは やっぱり「街の灯」かな、と。

愛と知性と優しさ、ヒューマニズムの最も大切な事が詰まってます。


この服しか着れない、となったら 私は こちらのジャケットを。


自分の持ってる中で、デザインが一番好きです。


この楽器しか演奏してはならない、と言われたら ピアノを選びます。


昔から今まで、一番愛してる音色。


このゲームしかできない、と言われたら ポケモンを選ぶ。

内容が自分に合ってるし、皆と楽しめるので。



意外と、一つに絞ろうと思えば できるかもしれません。

そんな自分は、「欲」は 少ない方なのでしょうか。

chapter 161

Posted by 玲secil on

「変われる強さと変わらぬ思い」、という事で 人は何かをキッカケに どんどん変わって成長していくもの。

自分が本来持つ良さを残しつつ、次のシーンへ向かう為の確かな意志を掴む。

「変わっていく」事で 何かを置き去りにしてしまう「情」が沸く場合もあるかもしれないが、「成長」の為の 互いに消化し合った 良き決別であり、双方の未来に「吉」を願える関係であると思います。
※人に限らず、「物」や「思い出」に対しても。


色々な事に悩みつつも、やっぱり人は 何かを求めて挑戦を繰り返し、結果 自分にとっての良き居場所を見つける。

生きる事や人と接するを諦めなければ、必ず「ベストな答え」が待っているから、今ある喜怒哀楽の状況を大いに満喫すると良いでしょう。

いつか、「あの時」という捉え方で 懐かしく思える時が来るのです。

憧れる友人や先輩がいるとすれば、その人達の境地に近付け、自分が過去に悩んでいた事を抱える下の世代へと 繰り返される。


どんな気持ちも、感じてきた事は 「今」の自分、「これから」の自分にとって 全て大事。

必ず いつかわかるから、安心して 「今」を大切に生きて。

という事を、いつの時も 10代~20代前半の学生世代を見ると 思います。


「普通」が、一番。

chapter 160 リスボンに誘われて によせて

Posted by 玲secil on

先日、名古屋市伏見の映画館「ミリオン座」にて、「リスボンに誘われて」なる映画作品を観ました。

スイスのベルンの高校で 古典文献学を教える教師が主人公で、5年前に離婚してからは孤独な一人暮らしを送り、毎日が同じことの繰り返しだが、特に不満は無かった、という設定。

だが、朝 学校へ向かう途中で吊り橋から飛び降りようとした女性に遭遇し助けるのですが、そんな彼女が残した1冊の本を手にした時から、すべてが変わります。

本に挟まれた「リスボン行き」の切符を届けようと駅へ走り、衝動的に夜行列車に飛び乗り。

車中で読んだ本に心を奪われた主人公は、リスボンに到着すると、その本の作者であるアマデウという人物を訪ねる。

アマデウの妹が兄は留守だと告げるが、実は若くして亡くなっていたと知る事に。。

アマデウの事を知る為に、親友や教師を訪ね歩きます。

・医者として関わったある事件

・危険な政治活動への参加
・親友を裏切るほどの情熱的な恋

と、アマデウの素顔と謎を解き明かしていくうちに、彼が本を著した本当の理由に辿り着きます。

すべてを投げ出して、どこか遠くへ行き、別の人生を始めてみたいと、誰もが一度ならず願っては諦める「大人の夢」を実行した、ある男の物語、という展開設定です。

感銘を受けた著者の素顔と謎が明らかになるにつれて、色彩に乏しかった主人公の人生も色鮮やかに輝いていく様子が、印象に残ります。

全世界で400万部を突破した、パスカル・メルシエのベストセラー小説が原作だそうです。


自分の人生を綴り、哲学的な見解で自論で述べた記が、知らない誰かに影響を与えるとは、相当凄いですね。

何かを機に 今の生活に見切りをつけ、旅に出て 新しい答えを見つけに行くこと、とても楽しそう。

一度きりの人生だから、何をいつ始めるにしても 「遅い」という事は ないですからね。



今後観たい映画
↓↓

記憶探偵と鍵のかかった少女

ニンフォマニアック

など。


映画は、本来は誰かを誘って観に行きたいですが 映画仲間がいないのと 予定や趣味が合いそうな人がいないので、大体 一人で観に行きます。

何でも興味ある映画仲間、募集中。

chapter 159 ブスの25箇条

Posted by 玲secil on

ご存知の方も多いと思いますが、宝塚には 宝塚のスターの稽古場に貼られている戒め教訓 「ブスの25箇条」というのがあります。

「ブスの25箇条」
1、笑顔がない
2、お礼を言わない
3、美味しいと言わない
4、目が輝いてない
5、精気がない
6、いつも口が「への字」の形をしている
7、自信がない
8、希望や信念がない
9、自分がブスであることを知らない
10、気が小さくイジケている
11、自分が最も正しいと信じている
12、グチをこぼす
13、他人を恨む
14、責任転嫁がうまい
15、いつも周囲が悪いと思っている
16、他人に嫉妬する
17、他人に尽くさない
18、他人を信じない
19、謙虚さがなく傲慢である
20、人のアドバイスや忠告を受け入れない
21、なんでもないことに傷つく
22、悲観的に物事を考える
23、問題意識を持っていない
24、存在じたいが周囲を暗くする
25、人生においても 仕事においても 意欲がない



という内容なのですが、最初から全ての項目があてはまらない という人は中々いないと思いますが、これらは 意識して取り組めばクリアできることだと思います。

笑顔が素敵なあの人も、心優しいあの人も、皆から慕われるあの人も、何かしら抱えるものがあるのが当たり前で、皆 形は違えど 同じなんだな と。

chapter 158 現代美術のハードコア によせて

Posted by 玲secil on

名古屋市伏見にある「名古屋市美術館」にて開催中の、「現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展ヤゲオ財団コレクションより」を観てきました。



世界トップクラスとされる、台湾の「ヤゲオ財団」による 現代美術コレクション。

その中から、フランシス・ベーコンやアンディ・ウォーホルにゲルハルト・リヒターなどの代表作ばかりの73点を展示。

現代美術の中核(ハードコア)ともいえる作家の作品が見られる趣旨で、それらのコレクションが 個人の宝物であるだけでなく、世界の人々にとっての宝物であることを伝える美術館側の意向がある。


戦後以降に発表された現代美術作品を見て思うのが、抽象的で前衛性のある絵画が多いな という事。

出品作のマーケットプライスを当て、コレクターの感覚を追体験する「ゲーム」を会場で楽しむこともでき、作品の価値を把握する事もできます。

コレクションを観れる事は またとない機会だと思うので、美術館が好きな方は 是非。



豊田市美術館が好きで、たまに 観に行きます。


アート作品は、描いた本人にしかわからない心情が物凄く込められている印象で、そこに解説が載り 作品への理解を深めていくヒントとなる。

その過程は勿論、「絵」という表現は 惹かれますし 好きですね。

芸術は、やはり美しく 楽しい。

chapter 157

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「すれ違い」が起こった時こそ、お互いの「真実」を知りわかりあえる事ができる一番のキッカケになると思います。

なので、何度かの「互い違い」を経験し乗りきった上での人間関係は、何よりも強い。

せっかくの縁があって少しでも関係が築けた人と、「すれ違い」を放ったまま終わってしまう事は、とても無念で心残り。


私は 喧嘩をしたり 何かに不満を持ったり、という感覚がないのですが、こういう場合ですと 「本当の気持ちがわからない」 という捉え方をされ すれ違いが生じる事が あるでしょう。

自分の「心」の中の本当の考えを把握し、客観的にそれをどう思われているのか、という事を いつからか考えるようになりました。

「喋らなくても、わかるでしょ」なる考えは、自分を表現する事を怠るということに繋がる。

人は、真実を表現してこそ 心が満たされます。


心のわだかまりは、誰かにお話をする事が一番。

自分が一番信頼できる人を見つけ、心を開きたいものです。


とある言葉。
↓↓
『真実とは、どれだけの人々が信じるかという相対論でしかない。もし僕が真実を発見したいなら、僕がもっと有名になればいい。なぜなら、より多くの人々が僕のいうことを信じるほど、真実に近づくってことだから』 マリリン・マンソン




あの人の手に、死ぬまでに一度 触れてみたい。

何かのキッカケがあれば。


いつも、あの笑顔を頭に浮かべてしまう。

何故か、心が開けた人。


理由は

何だろう。。

chapter 156

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私は「音楽」が この世にある事柄で一番好きなのですが、その中でも ピアノの音が楽器では最も好きです。

とくに、ペダルを踏んだ時の 残響の広がりを見せる音の波紋が、とても美しい。

ピアノ、ヴァイオリンやチェロなどのストリングス、そして 荘厳な歌声からなる クラシックな表現が、 知的で美しく、儚くとも力強い願いや意志が感じられる、とても崇高な至福旋律である。

旋律により様々な表情を見せるのが音楽ですが、私は 美学的で 真の姿を追い求める魂の旋律が、やはり 最も心に惹かれます。

心の中にある感情の豊かさは、様々な事柄を学んで 育つもの。

音楽に限らず、美しい何かを創りあげたり語れる人は、多くの事を学び 自分なりの観点で消化しているのでしょう。


乱れや暴力的な意向があったとしても、学びの豊かさを得ている人は 「品」のある表現をする。

男女の愛の絡み合い一つ取っても、お互いの求め合う激しさを描いたところで、不思議と 知的さと知的さの交じり合いを感じる。

言葉の選び方が、美しいのです。


音楽も、やはり 旋律の一つ一つに美しさがあればあるほど、心に残り 一生愛したくなる。

人間も、品や知的さを高めれば高めるほど、より多くの人から支持され 信頼と愛される形を得られるでしょう。

以前、美輪明宏さんの言葉の記事を載せた際に言った 「好きなものを纏う事で、それが似合う人になれる。」 というものですが、私は ピアノが似合う人になりたいです。

ピアノの音色を纏い、美しいクラシックの世界の住人と化す。



楽器、ピアノが弾けて 良かった。

これができて良かった、と思える事は 皆さんは ありますか。

chapter 155

Posted by 玲secil on

人は、日々 喜んだり、悲しんだり、驚いたり、怒ったり、焦ったり、と 様々な感情を体感しながら 過ごしている。

その中でも、これまでで一番笑った事や泣いた事などのエピソードを、印象に残った事として 頭の中でいくつか浮かべられるでしょう。


私が これまでの人生の中で一番衝撃的だと思った事は、「命は、生まれて 死ぬ」 という事。

「そんな事、当たり前じゃないか」と思うかもしれませんが、葬式を初めて体験した時に それを実感しました。


眠っている状態とは違う、静かに横たわる姿勢で棺に入り、皆に見守られながら どんな人生だったかを振り返り語られつつ、最後に霊柩車に乗せられ 見送る。

その後、火葬場で最後の姿を目にし、何分か待った後に 少し残った骨と灰を木箱に入れ それを納めに行く。

何ともいえない衝撃で、人間とは何だ という事をずっと考えていました。

父方の祖母の葬式で、19歳の時です。


命の誕生に携わる経験をまだした事がないので あれですが、その瞬間を見届け 育てる事となったら、それも 物凄く衝撃を受けるかもしれません。


以下の言葉があります。

「あなたが生まれた時、あなたは泣いているかもしれないが、周りの人は皆笑顔。なら、あなたが死ぬ時、周りの人は泣いていても あなたは笑顔で最後を迎えられるような 後悔のないものにしなさい。」


人生は、壮大で 素敵なものとして全うする事が、真実の幸せの形なのでしょう。

chapter 154

Posted by 玲secil on

努力して培ってきた技量も凄いのですが、私は 「見えない力」なるものも信じており、最終的には そちらを重要視する考えがあります。

例えば、スポーツの試合で 当日までにたくさんの練習を積むわけですが、本番で 精神から出される信じられないパワーによって 見事に戦い抜く ということ。

自分の中で迷いがなくなり 「何か」を掴んだ時に、その「見えない力」が発動する、という感覚を私は得ていますが 皆さんは どうでしょうか。


本来持っているが眠っている自身の本質的パワーと、これまでの経験によるスキルが最大限に活かされていくパワー。

この二つが合わされば、完全に最強な自分である。


こう考えると、メンタルの在り方は 非常に大事ですね。

「天才」は努力を続けられること、というのがありますが、これも 続けられる精神力。

「心」=「脳」であるので、心が活き活きしている場合は、脳も活性化している状態。

確かに、何かをしたい時、誰かと喋りたい時は、気持ちも晴れている。

意欲的である事は、知能が高い事にも 繋がるかもしれませんね。


心を活き活きさせる成分として 「セロトニン」なるものがありますが、鬱などで困っている人は 「セロトニン」が不足している。

この「セロトニン」は、笑う事でも増やせるみたいです。


最近、自分の調子が大丈夫そうな時に、癖になっているのか 喋り方がわからなくなって、言いたい事が浮かんでも それを口に出すべきかどうかを考えて終わってしまう、というパターンが多いです。

それが 本当に調子が良いかは、わかりませんが。。


話が だいぶ逸れてしまいましたが、見えない力は きっと皆さんの中にも眠っています。

自分だけにしかない最強のパワー。

全ては、本番に 懸けてみよう。

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